浜名湖沖〜天竜沖

大物シイラを狙う

2014年07月28日

大きなシイラが釣れました。

[特徴] 成魚は最大で体長2m・体重40kg近くに達する。体は強く側扁して体高が高く、体表は小さな円鱗に覆われる。また、オスの額は成長に従って隆起する。背鰭は一つで、55-65軟条からなり、頭部から尾の直前まで背面のほとんどに及ぶ。

体色は「背面が青・体側が緑-金色で小黒点が点在する」ものが知られるが、これは釣りなどで水揚げされた直後のもので、死後は色彩が失せ全体的に黒ずんだ体色に変化する。また、遊泳中は全体的に青みがかった銀色である。

[生態] 全世界の熱帯・温帯海域に広く分布し、温帯域では季節に応じて回遊を行う。日本近海でも暖流の影響が強い海域で見られ、夏から秋にかけては暖流に乗って北海道まで北上するものもいる。

主に外洋の表層(深度5-10 m)に生息し、群れを作って俊敏に泳ぐ[1]。流木などの漂流物の陰に好んで集まる性質があり、幼魚も流れ藻によく集まる。音を恐れず、却って音源に集まる。

食性は肉食性で、主にイワシやトビウオなどの小魚を追って捕食する他、甲殻類やイカなども食べる。水面近くの餌を追って海上にジャンプすることもある。

全長35-55 cm、生後4-5か月で性成熟する。寿命は4年程度

 (引用元:wikipedia)

というわけで大きなシイラが釣れました。

Coryphaenidae.jpg

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